2017/12/26
僕が新しくMacを購入したら必ず入れる10個のアプリをまとめて紹介。
美容サロンと一緒に働くWebデザイナー、Re:birth DesignのRingo(@rebirth_design)です!毎朝8時に、このブログをアップしています。
新しくMacを手にしたら使い始める為の準備が必要ですよね。
初期設定が終わったら、アプリのインストールを始めていきましょう。
今回は僕が、Macの初期設定後に必ず入れるアプリ10個を紹介します。
購入後の準備の参考にどうぞ!
ちなみに、MacBookの使用を想定しています。
Macを手にしたら、まずは入れたいアプリ12 選。
Macの初期設定が終わったら、まずは入れておきたいアプリは以下の通り。
- Googleドライブ(バックアップと同期)
- Evernote
- Adobe Creative Cloud
- 1 Password
- Better Touch Tool
- Astropad
- Google日本語入力
- MarsEdit
- AppCleaner
- カスペルスキー インターネットセキュリティ
1.Googleドライブ(バックアップと同期) – 無料※アプリ内課金あり
Google ドライブ – 写真やドキュメントなど、ファイルのクラウド ストレージとバックアップ
まずは「Googleドライブ」のMac用アプリ。
仕事で使うファイルを自分の端末感や、一緒に働く仲間と共有するのに使っています。
MacやWindows、iOSにAndroidと多くの端末で使えるのと、100GBが月250円で使える価格に惹かれて、Googleドライブに落ち着きました。
2.Evernote – 無料※アプリ内課金あり
Evernote – あらゆる情報をまとめて記憶 を Mac App Store で
「Evernote」も毎日仕事で使っているアプリです。メモアプリですね。
Mac以外にもWindows・iOS・Androidなどで使えます。
自分でメモを書いて残すことはもちろん、メモを書いたノートを他の人と共有して編集・閲覧することができます。
僕の場合、日報を付けるノートを共有して、アニー(Re:birthが所属するグループ会社の社長)に提出してコメントを貰ったり、逆に僕がスタッフから提出された日報をチェックしたりする使い方が多いです。
「Googleドライブ」がファイルを共有するアプリで、「Evernote」は情報を共有する為に使っている感じ。
仲間と離れて仕事をすることが多いので、情報共有には必須なアプリです。
3.Adobe Creative Cloud – 月額4,980円
「Photoshop」や「Illustrator」でおなじみAdobeのクライアントアプリ。
僕は全アプリを使える月4,980円の「コンプリートプラン」を契約しています。
Adobeのアプリがないと仕事になりません。
ブログやSNSでの集客活動が必要となる今の時代、Webデザインのような仕事をしていない方でも、利用を勧めたいですね。
ただ、月4,980円は高いので「Photoshop」と「Lightroom」が使える月980円の「フォトプラン」がオススメ。
4.1Password – 無料※アプリ内課金あり
1Password を Mac App Store で
ログイン情報(IDやパスワード)を管理する為のアプリ。
ログイン情報の保存以外にもパスワードの自動生成機能もあります。僕は使っていませんが…。
ちなみにiCloud経由で他のMac、iPhoneやiPadともデータの共有が可能で便利です。
ただ、アプリ内課金が必要となります。
僕は買い切りだったんですが、今は月額になったんですかね?
5.BetterTouch Tool – 無料※アプリ内課金あり
Home
BetterTouchTool will increase your productivty
BetterTouchTool is a great, feature packed app that allows you to configure many gestures
Windowsだとデフォルトで備わっている機能なんですが、ウィンドウを画面端にドラッグすることで、4分割・半分にリサイズしてれる機能や、マウスやトラックパッドのカスタマイズができるアプリ。
「Magic Mouse 2」を3本指でタップすることでLaunchpadを開くようにカスタムしたり、タップすることでクリック扱いにしたり自分好みにいじれます。
ちなみにトライアル期間が過ぎると利用には課金(確か1,000円位)が必要になるんですが、iOSアプリの「BTT Remote」を240円で有料プランへと切り替えることで「BetterTouchTool」も引き続き利用できるようになります。
6.Astropad Standrd – 3,600円
Astropad Standardを App Store で
iPad ProをMac用の液晶タブレット化することが出来るアプリ。
有料アプリではありますが、動作は超快適で3,600円の価値は確かにあります。
以前は「Astropad」という名前でしたが、今は「Astropad Standard」という名前になっていますね。
新たにリリースされた「Astropad Studio」は試したことがないのですが、僕はこっちで十分。…というか違いをわかっていないだけなんですけどね。笑
7.Google日本語入力 – 無料
Google 日本語入力
日本語入力はMacのデフォルトの変換アプリではなく、Google日本語入力を使うことのほうが圧倒的に多いです。
ライブ変換を使うことはないし、Google日本語入力の変換のほうが使いやすく感じるから。
例えば「きょう」と入力して変換すると「2017-12-25」と変換できたりするのでファイルやフォルダ名を変更するときに役立っています。
…ライブ変換もブログ書く時にどんどん書き進められて好きなんですけどね。
8.MarsEdit – 無料※アプリ内課金あり
MarsEdit 4 を Mac App Store で
ブログ書くのに使っているアプリ。
僕が使っているのは「MarsEdit 3」になるんですかね。1つ古いバージョンです。
確か4,000〜5,000円くらいで購入した記憶。
オフラインでも執筆可能であったり、リアルタイムプレビューであったり、ショートカットキー登録であったり…便利な機能が豊富で、ブログの書きやすさが断然上がりましたよ!
あなたがブログを書く方であれば、オススメです。
9.App Cleaner – 無料
Mac内の不要なアプリをアンインストールできるアプリ。
普通にゴミ箱にアプリを入れて削除した場合、関連ファイルが残ってしまうので「App Cleaner」でキレイに消しちゃいましょう。
10.カスペルスキー インターネットセキュリティ –
ウイルス対策のアプリです。
かつて「ウイルスに強い」と言われていたMacですが、ウイルス対策はやっぱり必要。
カスペルスキーは通常1年3,980円〜の有料となりますが、僕は「NURO光」の特典で無料で利用することが出来ています。
ちなみに「カスペルスキー」等の有料アプリを買わないのであれば、せめて無料の対策アプリは入れておくことを強くオススメします。
Macにも脅威は間違いなく存在していますからね。
まとめ「これだけは最低限インストールしているアプリ10個を紹介しました」
この他にも入れたいアプリはあるんですが、サブで使うMacには入れませんでした。
また別の機会に紹介します!
これからMacを使っていくあなたが、良いMacライフを過ごせる手助けがこの記事でできればと思います!
ということでまた明日も朝8時に記事を更新しますので、ブックマーク&チェックお願いしますね!
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この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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