2018/05/18
YouTubeにアップした動画、URLは変えないで動画だけ差し替えは出来る?
”個人事業主・起業家の集客を手伝うWebデザイナー”のリンゴ(@rebirth_design)です!
僕が好きな「ブログ」や「ガジェット」といった、デジタル関連の物達が持っている”わくわく”感を伝えたいと思って、毎朝8時にブログを更新しています。
YouTubeにアップロードした動画、後から自分で見返すと編集時に気付かなかったミスに気がつくことってありませんか?
気をつけてチェックしていても、編集時に自分では意外と気が付きにくいんですよね…。
で、そんなYouTubeにアップロード後にミスに気がついて動画に修正を加えたい時に投稿者がとれる対策は3つあります。
- 修正した動画を新しくアップロード・公開しなおす。
- YouTubeの『動画加工ツール』を使ってアップロード済みの動画を修正する。
- タイトルや説明欄、動画内のカードで視聴者に訂正の案内をする。
このいずれかの方法で対策を取ることとなります。
URLを変えずに新しい動画に差し替えるということはできません。(2018年5月17日現在)
YouTubeにアップした動画を、後から修正する方法は3つ。使い分けて視聴者が混乱しないようにしよう!
一番綺麗に修正出来る方法は、①『修正した動画を新しくアップロード・公開しなおす』かと思います。
が、動画のURLが変更されてしまう為、視聴回数・コメントは消えます。
特に既に多く再生・シェアされている動画だと躊躇してしまいますよね。
なので「動画の一部をカット」したり「顔等にぼかしを入れる」等の軽度の修正で済む場合は、②『YouTubeの”動画加工ツール”を使ってアップロード済みの動画を修正する』か、③『タイトルや説明欄、動画内のカードで視聴者に訂正の案内をする』がオススメです。
アップロード済みの動画を編集するのでURL・視聴回数・コメントはそのまま残ります。
場合によって使い分けることで視聴者が混乱しないわかりやすい修正を意識すると良いですね。
ちなみに、URLを変えずに新しい動画に差し替えるということはできません。
Webデザイナー”Ringo”『Home PodのCM』や『Face IDのCM』ですよね!
あれはAppleがGoogleに何か特別な対策を頼んだのか、特別な機能があって実現したんだと予想されているので、一般のユーザーには出来ない技です。
まとめ「YouTubeにアップする前にチェックをしっかりしよう!」
YouTubeにアップロードした動画を後から修正する方法は3つ。
- 修正した動画を新しくアップロード・公開しなおす。
- YouTubeの『動画加工ツール』を使ってアップロード済みの動画を修正する。
- タイトルや説明欄、動画内のカードで視聴者に訂正の案内をする。
URLに変更がかかっても問題ない場合は、新しくアップロードし直すのがオススメ。
再生数やコメント、URLを維持したい場合・軽度な修正で済む場合は、『動画加工ツール』を使うか、説明欄やカードを使って案内するのがオススメ。
対策はいくつかありますが、やっぱり修正しなくて良い動画を初めから作ることが一番良いですよね!
僕も動画書き出し後のチェックは気をつけたいと思います!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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