2020/02/02
スーファミ・ゲームボーイのソフトで、セーブが消える原因はバックアップ電池切れ。素人の僕でも出来た対策。
ファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・メガドライブ等のソフトを久々にプレイしてセーブをしたのに、次にプレイするときに消えてしまったとお悩みではないですか?
古いゲームソフトでは、カセット内部に入っているセーブデータを保存するためのバックアップ電池が切れてしまっていることが原因の場合が増えてきました。
製造・発売から年数が経っているカセットが劣化していくのは仕方ないので、引き続きプレイするには自分で対策を取るしかありません。
僕自身のバックアップ電池切れのソフトを引き続きプレイする方法は2つ。
- 自分でカセットを分解し、電池の交換をする。
- 『レトロフリーク』にソフト吸い出し、保存してプレイする。
分解・交換には、ハンダ付けの作業が必要になったり専用の工具が必要になるので、正直面倒くさいです。
だから、数十秒の作業で済む『レトロフリークにソフト吸い出し、保存してプレイする』という簡単な方法をおすすめします。
バックアップ電池切れのソフトでも、レトロフリークにソフトをインストールすれば大丈夫。
さらに、高画質化・クイックセーブなどの遊びやすさもアップ!
- 『レトロフリーク』のおすすめポイントは5つ!
- 11種類のレトロゲームのカートリッジに対応。
- 手持ちカセットからゲームをMicroSDカードにインストール・保存し、カセットなしでのプレイが可能。
- HDMIでの映像音声出力のため、実機に比べて接続が簡単かつ鮮明。
- クイックセーブ・ロード機能で短時間でもプレイしやすい。
- 付属コントローラーの質が良い。
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古いファミコン・ゲームボーイ等のソフトでセーブ出来ない原因はバグ?故障?…ではなく、電池切れ。
スーファミやゲームボーイ等のソフトには、セーブ機能が備わっているタイトルがありますよね。
特にRPG等の長時間プレイするものでは必須かつ、当たり前となった機能。
最新のゲーム機では、本体のストレージやSDカード等に保存する仕様が主流ですが、昔のソフトではカセット内部に保存していました。
ゲーム機の電源が切れた後、カセット内部の電池からセーブデータ保存用のパーツに電源供給されることで保存しておく仕組み。
経年劣化によって、電池が切れて電源供給が途絶えてしまい、カセットにセーブデータを保存しておくことが出来なくなるんですね。
セーブデータが消えてしまうとバグや故障を疑う人もいますが、最近だと電池切れの場合が多くなっています。
古いソフトでセーブ出来ないなら、レトロフリークにインストールしてプレイしよう!もう電池切れの心配は無し!
セーブデータが保存できないソフトをプレイしたいなら、電池交換をする必要があります。
しかし、交換にはカセットを分解し、ハンダ付けされた電池を取り外し新しい電池をつけ直すという、ハンダ付けの経験がない素人には難しく手間な作業が必要。
手先が不器用で、そんな面倒なことは避けたい僕は、『レトロフリーク』というレトロゲーム互換機に、手持ちのソフトをインストールしてプレイしています。
カセット内に保存されているセーブデータを含む、ゲームデータを丸ごと保存することが簡単にできておすすめ。
『レトロフリーク』へのソフトインストール作業は超簡単。
- microSDカードを挿れたレトロフリークに、保存するソフトをセット。
- 表示されるインストール確認画面で「はい」を選択。
- インストール完了!
非常にシンプルで、誰がやっても数十秒でインストール完了です。
また、ファミコンやスーパーファミコンなど11機種に対応していて『レトロフリーク』1台を設置しておけば、様々なゲーム機のプレイが可能です。
遊びたいソフトの数だけに設置する必要がなくなり、ディスプレイ周りが綺麗で快適になりました。
- 『レトロフリーク』のおすすめポイントは5つ!
- 11種類のレトロゲームのカートリッジに対応。
- 手持ちカセットからゲームをMicroSDカードにインストール・保存し、カセットなしでのプレイが可能。
- HDMIでの映像音声出力のため、実機に比べて接続が簡単かつ鮮明。
- クイックセーブ・ロード機能で短時間でもプレイしやすい。
- 付属コントローラーの質が良い。
まとめ『セーブできない原因は電池切れかも。レトロフリークを使って安心のセーブと快適なプレイを!』
古いスーファミやゲームボーイ、メガドライブのソフトには、カセット内部にセーブデータを保存できるものがある。
しかし、経年劣化により内蔵電池が切れ、保存できなくなる。
対策としては、電池交換が挙げられるが手間がかかる。
だから、数十秒の簡単な作業で済む『レトロフリークにソフト吸い出し、保存してプレイする』のがおすすめ。
バックアップ電池切れのソフトでも、レトロフリークにソフトをインストールすれば大丈夫。
さらに、高画質化・クイックセーブなどの遊びやすさもアップ!
- 『レトロフリーク』のおすすめポイントは5つ!
- 11種類のレトロゲームのカートリッジに対応。
- 手持ちカセットからゲームをMicroSDカードにインストール・保存し、カセットなしでのプレイが可能。
- HDMIでの映像音声出力のため、実機に比べて接続が簡単かつ鮮明。
- クイックセーブ・ロード機能で短時間でもプレイしやすい。
- 付属コントローラーの質が良い。
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
なお当ブログでは、この先商品やサービスのレビュー記事作成依頼は承りません。
↑スーファミのカセット内部にあるセーブデータ保存用の電池。