2019/08/26

【レトロゲーマー必須】レトロゲーをプレイするあなたが『レトロフリーク』を買うべき5つの理由と使用レビュー。
任天堂の『ファミコン』『スーファミ』『ゲームボーイ』。
SEGAの『セガ・マークII』『メガドライブ』『ゲームギア』。
ハドソン・NECの『PCエンジン』。
これらのレトロゲームタイトルを現在プレイしたいのであれば、サイバーガジェット発のレトロゲーム互換機『レトロフリーク』を買うのがおすすめです。
- 『レトロフリーク』のおすすめポイントは5つ!
- 11種類のレトロゲームのカートリッジに対応。
- HDMIでの映像音声出力のため、実機に比べて接続が簡単かつ鮮明。
- 手持ちカセットからゲームを吸出し、MicroSDカードに保存して、カセットなしでプレイが可能。
- クイックセーブ・ロード機能で短時間でもプレイしやすい。
- 付属コントローラーの質が良い。
リンゴ『レトロフリーク』を薦める僕も過去に使った物が微妙で抵抗があったんだけど、実際に使ってみると、かなり良い感じだったよ!
レトロゲームを楽みたい人なら持っていて欲しい、良い互換機と思うよ!
FC・SFC・GB・MD・GG・PCEと…レトロゲームを楽しみたいなら『レトロフリーク』は買うべきおすすめ互換機!
1980〜90年代に活躍した、所謂レトロゲームと呼ばれる名ハード達。
20年以上前に作られたゲームでありながら、今なお多くのファンがいて、盛り上がりを見せていますよね。
僕もレトロゲーム好きな一人。
今でもファミコンやスーファミ、メガドラのタイトルを買って楽しんでいます!
リンゴ新作を待つのも楽しいけど、レトロゲームには別の良さがあるんだよね!
ゲーム自体好みのものが多いっていうのはもちろん、新作では体感できない良さがあると思うんだ!
懐かしいタイトル・欲しかったけど当時手にできなかったタイトル・当時は知らなかったタイトル、宝探しをしているようなわくわくがあるのも魅力だね!
”令和”に”昭和・平成”時代のレトロゲームを遊ぶ上で、起こる面倒な事。解決してくれるのが『レトロフリーク』!
今でもレトロゲームは楽しくプレイできるタイトルが多く、魅力的です。
ただ。2019年(令和元年)現在、レトロゲームをプレイする上で大変に思う所がいくつかあります。
例えば、
- 実機ハードを処分してしまった、もしくは壊れてしまって手元にない
- HDMI入力にのみ対応しているテレビ(モニタ)で遊ぶのが面倒
- カセット内の電池が切れていて、セーブデータを保存できなくなっている
- 過去に使っていたコントローラーが壊れてしまった
- 本体にゲームをインストールすることが当たり前になり、カセットの抜き差しが面倒
といった具合に、純粋にレトロゲームをプレイしたいのに煩わしいことが多くないですか?
もともと”実機派”の僕ですが、遊びたいタイトルの数だけ実機ハードを集めるにはお金がかかり過ぎるということで、全11種のレトロゲームを1台でプレイすることができる『レトロフリーク』の購入に至りました。
『レトロフリーク』を手にして「レトロゲームやるなら、もっと早く買うべきだった」と感じています!
レトロゲーマーなら『レトロフリーク』を買うべきだと感じた5つのポイント。
『レトロフリーク』を手にしてしばらく経ちますが、未だによく使ってレトロゲームをプレイしています。
ワカバ”実機派”のはずが、棚にしまい込んでますもんね…w
そんなに満足いく理由って何なんすか??
リンゴ『レトロフリーク』の良い点?
僕が感じているのは全部で5つあるよ!
- 『レトロフリーク』のおすすめポイントは5つ!
- 11種類のレトロゲームのカートリッジに対応。
- HDMIでの映像音声出力のため、実機に比べて接続が簡単かつ鮮明。
- 手持ちカセットからゲームを吸出し、MicroSDカードに保存して、カセットなしでプレイが可能。
- クイックセーブ・ロード機能で短時間でもプレイしやすい。
- 付属コントローラーの質が良い。
5つのポイントを上げましたが、中でも良いと感じているのは『11種類のレトロゲームのカートリッジに対応していて、全てが本体(MicroSD)にインストール可能』というところ。
遊びたいハード・タイトルが増えると、収納に接続、差し替えが手間で、プレイ開始前に非常に面倒。
この煩わしさを解決してくれた『レトロフリーク』は最高ですね。
↑『レトロフリーク』のメニュー画面。シンプルで使いやすい。(画像は公式サイトより)
インストール後は、電源を付けてメインメニューから遊びたいタイトルを選択するだけでOKなんだから、これ以上の利便性はないでしょう!
↑画像のイメージのように”にじみ”のない、くっきりとした映像に(画像は公式サイトより)
もちろん、HDMIによる鮮明な映像でのプレイやクイックセーブ機能も嬉しかったです。
けど、先に公式のバーチャルコンソールやクラシックミニで体感できていたので、そこまで衝撃的ではなかったなと。
ただ、権利の都合等でバーチャルコンソールではリリースされないタイトルや、クラシックミニ未収録タイトルを鮮明な映像で遊べるのは素直に嬉しかったです!
↑ボタン配列はほぼスーファミ。メガドライブやPCエンジンだと若干違和感を感じるが質はかなり良い。
あと細かな点ですが、付属のスーファミ風のコントローラーの質が高い点も嬉しかったです。
「互換機のコントローラーって操作感悪いんだよな…」って思って触ったからビックリ。
『レトロフリーク』のコントローラー、かなり遊びやすい!
USB接続や専用のアダプターを使うことで、実機コントローラーやUSB接続のコントローラー(PS3のデュアルショック等も対応)でも遊べるんですが、別で用意する必要ないかなって思うくらい良い操作感でした。
まとめ『今、ファミコンとか遊びたいなら、レトロフリークは買っておくべき!』
令和に入った今日でも、まだまだ熱い昭和・平成時代のゲーム達。
今遊ぶなら『レトロフリーク』を持っておいて損はしないでしょう。
もちろん、実機でのプレイと比べると「確かに映像も音楽も鮮明だけど、どこか味気ない」「微妙に実機を再現出来ていない」と感じるかもしれないんですが、そういう人は実機を選べば良い。
実機もレトロフリークも両方持っていて、それぞれ良さがあると思っています。
いつでも気軽にサッとレトロゲームを遊べる『レトロフリーク』も僕は好きです!
ちなみに、『レトロフリーク』を買うなら『接点復活剤』を一緒に買うのがおすすめ。
古いカセットの端子部分についた汚れを取ってくれます。
どうも、汚れた状態のかカセットだと『レトロフリーク』側の端子を抜き差しの際に、駄目にしてしまう可能性があるらしい。
数百円で買えて長期間使えるので僕は、一緒にカートに入れて購入しました!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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