2019/07/02

LINEのトーク履歴が消えても泣かない!iPhone内データ管理・バックアップアプリ『AnyTrans』の最新事情。
Win/MacでiPhone内のデータを管理できるアプリ『AnyTrans 』。
iTunesとは一味違った仕様で『AnyTrans 』一つで以下の管理が可能となっています。
- 『iOSデバイス管理』…端末間での自由なデータ転送や管理。
- 『エアバックアップ管理』…Wi-Fi経由でのバックアップ。
- 『動画・音声ダウンロード』…iOS端末内にオンライン上の動画や音声をダウンロード。
- 『iCloud管理』…iCloud内のデータを管理。インポートやエクスポートも可能。
- 『iOSへ引っ越し』…Android端末からiOS端末へのデータ移行。
- 『iTunesライブラリ』…iTunesライブラリからデータを転送。
- 『バックアップ管理』…iTunesバックアップからデータ抽出、バックアップの作成。
- 『着信音管理』…iPhoneの着信音をカスタマイズ・作成。
- 『Appダウンロード』…AppStoreからアプリをダウンロード。
リリース後もアップデートが進められていて、新機能の追加や使いやすくするための修正が加えられています。
今回、開発・販売をしているiMobie inc.の担当者さんから
iMobie inc.担当者さんAnyTrans for iOS新バージョン(7.5.0)が正式にリリースされました。
今回のアップデートでは、3つの新機能を追加しました!
と、新たな3つの機能を備えたアップデートの案内を頂きました。
- 『AnyTrans for iOS新バージョン(7.5.0)』3つのおすすめ機能
- バックアップ機能の最適化。前回バックアップ分から変更された物のみを追加でバックアップすることが可能に。
- LINE等のメッセージアプリのバックアップ機能搭載。iOS端末に復元・端末間への移行・トークやファイルの閲覧、書き出しが可能に。
- 動画・音声ダウンロードの最適化。キーワード検索でより使いやすく。
案内頂いた中でも、特に使っていきたいと感じたのは『LINE等のメッセージアプリのバックアップ機能』。
「機種変更に伴って過去のトークが全て消えてしまった…」といった、LINEでよくあるアクシデントを回避できるバックアップ機能は心強いですよね!
iPhoneのデータ管理、iTunesじゃ物足りなくない?そんなあなたにオススメのアプリDropboxにGoogleドライブ、iCloud…。増えすぎたクラウドストレージをまとめて管理する方法。
リンゴ年に何回かは必ず耳にするアクシデントだよね!
実は、iCloudやiTunesでもLINEのトーク履歴のバックアップ出来るんだけど、AnyTransはよりデータ管理しやすい仕様になっているよ。
一歩進んだiPhone内データのバックアップ方法。LINEのトーク履歴や添付ファイルもOK!
今回の『AnyTrans 』のバージョンアップ案内をされて、個人的に1番気になった『LINE等のメッセージアプリのバックアップ機能』。
↑新たに搭載されたLINE、WhasApp、Viberのバックアップ機能。
- 『AnyTrans』のLINEデータバックアップの特徴
- トークと添付ファイルを一挙にバックアップ。
- 新しいiPhoneへの移行がワンクリックで出来る。
- バックアップしたトークやファイルは、個別に閲覧出来る。
- トークをHTMLファイルにして、PC/Mac上に保存可能。(実際のトークっぽいデザイン)
…と、通常のiTunesやiCloudを利用したバックアップよりも便利な機能が備わっていますね!
詳しい『AnyTrans 』の使い方は公式サイトにて紹介されています。
日本語マニュアルのページが公式で用意されているので、この手のアプリ操作が苦手な人も安心。
リンゴうんうん。
ちなみにLINE以外には、WhatsApp・Viberにも対応しているよ。
リンゴWhatsAppもViberも海外ではユーザーが多いみたいだけど、日本国内だとLINE一強ってイメージかも。
『AnyTrans』は海外発のアプリだけど、ちゃんと日本ユーザーをカバーしてくれているのが嬉しいポイントだね。
まとめ『iTunesのバックアップで物足りなさを感じていたら、今すぐにAnyTransを無料で試してみよう!』
今回のアップデートで更にiOSのデータ管理が便利になった『AnyTrans 』。
- 『AnyTrans for iOS新バージョン(7.5.0)』3つのおすすめ機能
- バックアップ機能の最適化。前回バックアップ分から変更された物のみを追加でバックアップすることが可能に。
- LINE等のメッセージアプリのバックアップ機能搭載。iOS端末に復元・端末間への移行・トークやファイルの閲覧、書き出しが可能に。
- 動画・音声ダウンロードの最適化。キーワード検索でより使いやすく。
この3つのうち一つでも気になったポイントがあれば、まずは無料版を公式サイトからダウンロードして試してみるのがおすすめ。
そして、触ってみて自分に合ってると感じたら有料版へ切り替えると。
↑2台以上のPCで使うならマルチライセンスがおすすめ!
過去にも当ブログでは『AnyTrans 』を紹介しました。
一つのアプリに色々と機能があるから、何回も話題に上がってきますね。
今後のアップデートにも期待です!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
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ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
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↑最新版の初起動ウインドウ。新機能が紹介されています。