2018/09/18

【脱・iTunes】iPhone内のコンテンツ・データ管理をもう一段階上へ上げるツール。最新版が登場。
iPhone・iPad内のコンテンツやデータの管理は、基本的にAppleが提供する『iTunes』で行いますが、他にも管理ツールが存在します。
前に当ブログ内で紹介記事を書いた『AnyTrans 』がその一つです。
『AnyTrans 』一つで以下の管理が可能。
- 『iOSデバイス管理』…端末間での自由なデータ転送や管理。
- 『エアバックアップ管理』…Wi-Fi経由でのバックアップ。
- 『動画・音声ダウンロード』…iOS端末内にオンライン上の動画や音声をダウンロード。
- 『iCloud管理』…iCloud内のデータを管理。インポートやエクスポートも可能。
- 『iOSへ引っ越し』…Android端末からiOS端末へのデータ移行。
- 『iTunesライブラリ』…iTunesライブラリからデータを転送。
- 『バックアップ管理』…iTunesバックアップからデータ抽出、バックアップの作成。
- 『着信音管理』…iPhoneの着信音をカスタマイズ・作成。
- 『Appダウンロード』…AppStoreからアプリをダウンロード。
iOSユーザーならお気づきかと思いますが、機能一覧を見ると『iTunes』で出来る管理とは一味違うんですよね。
どれも使える機能ばかり。
『iTunes』でのiOSコンテンツ・データ管理じゃ物足りなさを感じているあなた、もしくは使いづらさを感じているあなたにおすすめの管理ツールです。
そして先日リリースされたばかりの最新版にて「さらに新機能の追加しました!」と開発元のiMobieの担当者様からお声がけが。
iOSのデータ管理アプリ『Anytrans』が最新版で更に多機能な管理ツールになった。
先日リリースされた最新版の『AnyTrans 』には、新たな3つの機能が追加されました。
- iOSアプリの管理・バックアップ機能
- ホーム画面の管理
- 着信音作成
中でも一番の注目機能は『アプリ管理・バックアップ機能』ですかね。
個人的に、一番の注目機能は『アプリ管理・バックアップ機能』。
かつて『iTunes』上で行うことが出来ていたiOSアプリ・ホーム画面の管理はアップデート伴い、機能が削除されてしまいました。
MacやWindosPC上の『iTunes』でiPhoneを管理していた人にとっては、悲しく不満の残るアップデートとなった記憶…。
だからアプリ管理ツールとしての『iTunes』の代わりを担う存在として、アップデートを果たした『AnyTrans 』を使うのもおすすめですね。
プラスαの機能として、過去のバージョンを保存、復元することもできるので「アップデートして調子悪くなったよ!」というときも安心。
着信音のカスタマイズが超簡単。しかも無料版で使用可能!
そして、『AnyTrans 』の担当者様も推している最新版のもう一つの機能『着信音作成』。
実はiPhoneの着信音って自作ファイルを『iTunes』経由でiPhoneへ転送することでカスタマイズが可能でした。
しかし、着信音もアプリ・ホーム画面の管理同様に、アップデートにより『iTunes』内からは削除された機能に…。
ガラケー世代の僕にとって、ケータイの着信音をカスタマイズするという作業は、ケータイを使う楽しみの一つだったので、残念に思っていました。
で、僕みたいにiPhoneの着信音をカスタマイズしたい人に、是非『AnyTrans 』の新機能を使ってもらいたいんですよね。
『AnyTrans 』の着信音機能の特徴は以下の4点。
- 手持ちの音楽ファイルから着信音の作成が可能。
- ファイル変換や切り取り等、手間のかかる作業は不要。
- 音質の劣化・秒数の制限がなく着信音を作成可能。
- セキュリティは万全。暗号化秘術で保護された安心な作業。
簡単操作かつ、制限のない自由な着信音の作成が出来るので、専門の知識がないあなたも安心ですね。
昔やってた方法はファイル変換とか一つ作るのにも結構手間だったので、サクッと作れてしまうのは良いですね!
まとめ『MacやWinのiTunesで、iOSのアプリやコンテンツの管理をしていた人におすすめ!』
iOS単体でアプリやコンテンツを管理することを主流にしつつありますが、いざというときのためにMacやWindowsPC上でもiOSのデータを管理したいと思いませんか?
そんなあなたにとっては『iTunes』は少し機能が削られすぎた存在になってしまったかもしれません…。
今の『iTunes』では出来ないことが『AnyTrans 』には十分備わっているように感じています。
これだけの機能が備わっているアプリは無料お試しができます。
有料版は以下の通り。↓
ライセンスの種類によって変わります。
普通に使うなら『シングルライセンス』で良いかと思います。
ちなみにデメリットというか気になっている点は、何でも出来すぎちゃう所ですかね。笑
「サードパティ製アプリでこんなこと出来ちゃって良いの?w」と前回も感じ、今回も感じました。
ということで、また明日も朝8時に記事を更新するので読んで下さいね。また明日!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
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