2018/02/17
MacとiPad。ミーティング時のメモや議事録を取るのに適しているのはどっち?
”個人事業主・起業家の集客を手伝うWebデザイナー”のリンゴ(@rebirth_design)です!
僕が好きな「ブログ」や「ガジェット」といった、デジタル関連の物達が持っている”わくわく”感を伝えたいと思って、毎朝8時にブログを更新しています。
数年前まで僕は、ミーティング時にメモを取ることを一切しませんでした。
というのも紙に書いたメモは、後から振り返りにくいし、神自体の管理もし難くて面倒に感じていたから。
ミーティング後に要点をまとめて、iPhoneのメモとかリマインダーに残してました。
ただ最近は1日に複数の話をする事が増えたせいか、後から会話を思い返してまとめると抜けている部分がでてしまうようになり、この方法だと後々に困ることになるなと感じました。
そこで、ようやくミーティングと同時進行でメモを取るように切り替えました。
けど、紙とペンは使いません。
じゃあ「何を使ってメモを取るのか?」というと、僕はやっぱり”MacBook”か”iPad Pro”のどちらかですね。
まだどっちがメモや議事録を残すのに適しているかは決め兼ねています。
MacBookとiPad Pro。どちらがミーティング中のメモ取りに適している?
MacBookとiPad Proのどちらが、ミーティング中のメモや議事録を残すのに適しているか?
ここ数ヶ月の間で参加したいくつかのミーティングでMacBookとiPad Proの両方を使ってメモを取り、どっちが適しているのかを比較してみました。
比較した感想は…
会話内容をひたすら記録していくなら、MacBookのキーボードで文字を入力してメモを取るのが良い。
ミーティングでアイデアを出していきながら、イメージを共有していくのであれば、iPad ProにApple Pencilで書き込むのが良い。
と感じています。
どちらかというと、iPadにApple Pencilで手書きのメモを書いていくほうが、あとから見返した時に直感で記憶を追いやすいと感じたので好き。
iPadでのメモは、マインドマップ風に書くと直感的に振り返れて良い感じ。
僕はiPad ProとApple Pencilを使ってこんな感じにメモを残してます。↓
ミーティングの議題が「ブログを書くなら何を使うのが良い?」だとしたらこんな感じ。
この書き方は、「マインドマップ」という頭の中で起こっていることを目に見えるようにする思考・発想法を参考にというかイメージしています。
自分ひとりで物事を考えるときも使えますが、ミーティング時にも向いていると思います。
議題を中央に持ってきて、そこから実際にした話を枝のように周りに書いていくことで、流れと出た結論を直感的に振り返ることができるのでオススメです。
あなたも試してみてはいかがでしょう?
まとめ「残したいメモの形によって選ぶ端末は変わる。」
ミーティング中のメモ、僕はiPad ProとApple Pencilによる手書きメモが良いと感じています。
ただ、人によって残したいメモの形が違うので、あなたが「メモをどう残したくて、どう振り返られれば使いやすいのか?」と考えてみるとピッタリな端末が見えてくるのではないでしょうか?
…ちなみにiPadで、外付けのキーボードを使うっていう手もありますね。
今度試してみよう…!
ということで、また明日も朝8時に記事を更新するので読んで下さいね。また明日!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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