2018/01/03
MacからWindowsへメールで送った画像が開けない!原因と解決策は?
美容サロンと一緒に働くWebデザイナー、Re:birth DesignのRingo(@rebirth_design)です!毎朝8時に、このブログをアップしています。
MacからWindowsへとメールを送ると文字化けを起こしてしまう原因は、メールアプリで使われている”文字コードの違い”の場合がほとんどのようです。
自分はMacを使っているけど、相手はWindowsということは多いかと思うので、仕方ない部分だと思って上手く付き合っていくしかないですね。
では、どう対処すれば良いのか?という話。
メールを送る際に、3つのことを確認してみましょう。
今回はMacに初めから入っている「メール」を使った説明となります。
MacからWindowsへ送るメール。事前に3つの事を確認して文字化けやエラーを防ごう!
MacからWindowsにメールを送信する際、以下の3つのことを確認しましょう。
- メールの「メッセージのフォーマット」は「標準テキスト」になっているか?
- 添付ファイルの設定は「常にWindows対応の添付ファイルを送信」になっているか?
- 添付ファイルの形式は問題ないか?
1.「メッセージのフォーマット」を「標準テキスト」に変更。
まず「メール」を起動し、メニューバー(画面左上)の「メール」→「環境設定」を開きます。
開いたウィンドウのタブの中にある「作成」をクリック。
開いたウィンドウ内の項目に「メッセージのフォーマット」を確認しましょう。
「標準テキスト」になっていればそのままでOK。
「リッチテキスト」になっていたら「標準テキスト」に変更しましょう。
2.添付ファイルの設定は「常にWindows対応の添付ファイルを送信」にチェックを入れる。
続いてメニューバー(画面左上)の「編集」→「添付ファイル」と進みます。
「添付ファイル」へマウスカーソルを合わせると3つの項目が表示されます。
「常にWindows対応の添付ファイルを送信」にチェックを入れましょう。
3.添付ファイルの形式は問題ないか?
ここまでの設定が問題なさそうであれば、あとは添付して送信するファイルに問題がないか確認しましょう。
名前が日本語であったり、拡張子が付いていないか間違っていると正しく開けない場合があるようです。
実際、日本語を含む画像ファイルを送信したときにエラーが起きた経験があるので半角英数で送信すると間違いないかもしれません。
それから、ファイルを圧縮して送信するのもオススメされる方法のようです。
まとめ「Mac→Winではメールを送る時に少し注意が必要かも。」
PCのシェア率はWindowsが90%を占めます。
あなたはMacユーザーでも、取引先相手や仕事仲間がWindowsユーザーであることは多いでしょう。
少し煩わしさを感じるかもしれませんが、メールやファイルのやり取り等の細かなことでもWindowsのことを忘れないようにしないといけませんね。
今日紹介した3つのことを確認するだけで、僕は問題なくファイルのやり取りが出来るようになりました。
あなたも今日からメール送信前に確認してみましょう!
ということでまた明日も朝8時に記事を更新しますので、ブックマーク&チェックお願いしますね!
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この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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