2018/06/18

Macの自動アップデートを止める方法。モバイルルーターの利用が多い人は要設定!
”個人事業主・起業家の集客を手伝うWebデザイナー”のリンゴ(@rebirth_design)です!
僕が好きな「ブログ」や「ガジェット」といった、デジタル関連の物達が持っている”わくわく”感を伝えたいと思って、毎朝8時にブログを更新しています。
Macには、アプリやOSのアップデートを自動で確認し、バックグラウンドでダウンロード・インストールする『自動アップデート』機能があります。
手動だと忘れがちなアップデートを自動でやってくれるのは便利。
けど、外出先でノマドワークをしているときにモバイルルーター(ポケットWi-Fi)をでネット接続をしているときにアップデートの動作をされると一気に通信量を食ってしまって辛いですよね。
自動アップデートによって、月初でいきなり通信制限が掛かってしまった経験もあります…。
なので、モバイルルーター(ポケットWi-Fi)接続時は、Macの自動アップデートを切っておくことをオススメします!
Macのアプリ・OSの自動アップデートを止める設定は『システム環境設定』から
Macでアプリ・OSの自動アップデートを止めるには『システム環境設定』から設定を変更します。
まず『システム環境設定』を開きましょう。
次に『AppStore』を開きます。
『新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード』という項目のチェックを外しましょう。
「アプリだけアップデートさせない」「OSだけアップデートさせない」という細かな設定も下の項目から変更可能。
僕は自宅の光回線時のみアップデートをするようにしているので、モバイルルーター利用時は全部オフにしています。
まとめ『自動アップデートの設定を変えて、無駄な通信量の使用を減らそう!』
モバイルルーター(ポケットWi-Fi)を利用してネット接続をしている際は、Macの自動アップデートの設定をオフにしておくことをオススメします。
OS等のアップデートによっては、大容量のファイルをダウンロードしなくてはいけない場合もあるので、一気に通信制限が掛かる自体に陥るかもしれません…。
ということで、また明日も朝8時に記事を更新するので読んで下さいね。また明日!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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