2018/06/17
『ゼルダの伝説』シリーズをまとめて一気にプレイするなら『Wii U』がオススメ。
任天堂から発売されている人気ゲームシリーズ『ゼルダの伝説』。
1986年に初代『ゼルダの伝説』から30年以上愛され続けている世界的タイトルの一つですね。
2017年に発売されたシリーズ最新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイして、過去作もプレイしたくなった人も多いのではないでしょうか?
かく言う僕もその一人で『ブレス オブ ザ ワイルド』プレイ後に、これまでのゼルダシリーズをまとめてプレイしたくなりました。
しかし、ゼルダシリーズの過去作をさかのぼってプレイするとなると、10種類のハード(ゲーム機)を用意しなくてはいけません。
全ハードとソフトを揃えるとなると一苦労ですよね…。
そこで、僕は『ゼルダの伝説』シリーズ過去作をまとめてプレイしたいあなたに2012年発売のゲーム機『Wii U』をオススメします!
自粛で増えた自宅での時間。お手頃価格でゲームしない?おすすめはWiiU/3DSの『バーチャルコンソール』。
『ゼルダの伝説』過去作をまとめてプレイするなら『Wii U』で!
2012年に発売された『Wii U』にて、HDリメイク版・Wiiソフト・バーチャルコンソールを利用することで過去作をまとめて遊ぶことが出来ます。
- 『ゼルダの伝説』
- 『リンクの冒険』
- 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』
- 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
- 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』
- 『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』
- 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
- 『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』
- 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』
- 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』
『ゼルダの伝説』 – ダウンロード版
タイトル | 『ゼルダの伝説』 |
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発売 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
概要 | シリーズ1作目。
8つのダンジョンに隠された知恵のトライフォースの欠片を集め、打倒ガノンを目指す。 初めてプレイしたとき、いきなりフィールド上に放り込まれてのゲーム開始に、何をすれば良いのかどこへ行けば良いのかも、何もわからなかった。 けど今思うと『オープンワールド』要素を取り入れた『ブレス オブ ザ ワイルド』に近い自由度が、この1作目で実現していたのかもしれない…。 |
DL版での購入 |
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『リンクの冒険』 – ダウンロード版
タイトル | 『リンクの冒険』 |
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発売 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
概要 | シリーズ2作目。
前作の見下ろし視点から横視点の表示となったり、経験値・レベルアップの要素等、システムがシリーズ内では独特。 ストーリーは前作の続きとなっている。 海外版と国内版では、グラフィックやBGM、システムに若干違いがあるので、その違いを楽しみたい人は海外版も是非! |
DL版での購入 |
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『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』 – ダウンロード版
タイトル | 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』 |
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発売 | スーパーファミコン |
概要 | シリーズ3作目。
1作目同様の見下ろし視点は変わらず、雰囲気はスーパーファミコンになって表現が豊かになって、かなり遊びやすく進化した印象。 当時のテレビCMはスチャダラパーが担当。 「ゼルゼルゼルダの伝説♪出る出る出る出るついに出るー♪」 |
DL版での購入 |
任天堂 2014-10-30
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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』 – ダウンロード版
タイトル | 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』 |
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発売 | Nintendo64 |
概要 | シリーズ5作目、初の3Dゼルダ。
3Dになってムービーの演出が盛り込まれるようになったり、当時画期的だった『Z注目システム』は、カメラワークと操作性の悪かった当時の3Dアクションゲーム界に影響を与えた。 ちなみに、僕の人生初ゼルダは本作。3Dのフィールドを歩き回るだけで楽しかったですね。 |
DL版での購入 |
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『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』 – ダウンロード版
タイトル | 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』 |
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発売 | Nintendo64 |
概要 | 『時のオカリナ』の続編。
3日後に月が落下して滅びる世界に訪れたリンクが、落下を阻止するストーリー。 「時の歌」の力で、3日間をという限られた時間を何度もループして冒険を進めていく。 「こんどのゼルダはこわさがある」というCMのキャッチコピーの通り、全体的に怖い雰囲気。 個人的に一番ハマったゼルダ。 |
DL版での購入 |
任天堂 2016-06-29
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『ゼルダの伝説 風のタクト』 – HD版
タイトル | 『ゼルダの伝説 風のタクト』 |
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発売 | ゲームキューブ |
概要 | トゥーンレンダリングによるアニメのような表現・グラフィック、デフォルメされたキャラクターで、真新しさを感じた作品。
リンクは船に乗って海を渡り、島々を冒険していく。 広い海の世界にある島々を行き来する本作のコンセプトは、後の『ブレス オブ ザ ワイルド』のオープンワールド(オープンエア)に通ずるものだったとディレクターの青沼さんが語っていましたね。 |
DL版での購入 |
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『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』 – ダウンロード版
タイトル | 『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』 |
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発売 | ゲームボーイアドバンス |
概要 | ゲームボーイアドバンスでの2Dゼルダで、カプコンが中心となっているタイトル。
ドット絵が好きな人にオススメしたい。 リンクの体を縮小させたり元の大きさに戻したりしながら冒険を進める。 このタイトルは、僕の弟がプレイしていた記憶しかないですねー。 |
DL版での購入 |
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『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』 – HD版
タイトル | 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』 |
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発売 | ゲームキューブ・Wii |
概要 | シリーズ20周年に発売されたタイトル。
ファン待望の『リアルゼルダ』としてゲームキューブ・Wii用ソフトとして発売された。 Wii版は、Wiiリモコンとヌンチャクを使った操作を行う。 発売前イベントでの体験者に右利きが多く、より一体感を感じてもらうために左利きだったリンクが右利きに。それに伴い、世界の全てが左右反転した作りになっている。 WiiU版はゲームキューブ版が元になっているので左利き。 |
DL版での購入 |
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『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』 – ダウンロード版
タイトル | 『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』 |
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発売 | Nintendo DS |
概要 | 『風のタクト』の続編で、DSのタッチペンで操作するタイトル。移動や攻撃だけでなく、メモ機能など全体的にタッチペンを使うので、DS本体の機能を使ったプレイスタイルが独特な印象。
実はDSのゼルダは全くの未プレイなので、Wii Uで挑戦したい…! |
DL版での購入 |
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『ゼルダの伝説 大地の汽笛』 – ダウンロード版
タイトル | 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』 |
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発売 | Nintendo DS |
概要 | 『夢幻の砂時計』と同様に、DSのタッチペンとマイクで操作するタイトル。ゼルダ姫が乗り移るファントムを操作し謎解きや戦闘、汽車による移動など、前作とはまた違ったゲーム性。
『夢幻の砂時計』と並び、未プレイなので是非やりたいですね。 |
DL版での購入 |
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『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』 – ダウンロード版
タイトル | 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』 |
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発売 | Wii |
概要 | 「濃密ゼルダ」というキャッチコピーを掲げ、Wiiにて登場したタイトル。
「ロフトバード」という鳥が主な移動手段となり、空のフィールドを自由に飛び回れるシステムが取られている。 実は購入後、そのまま未プレイなタイトル。『ブレス オブ ザ ワイルド』を遊び終わったらプレイしたい! |
DL版での購入 |
任天堂 2016-09-02
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「あれ?他の作品は…?」という方は3DSもご一緒に!
実は『Wii U』だけで全作品プレイ可能とはいかないんです…。
ゲームボーイの作品は3DSでのみバーチャルコンソールが発売されています。
『夢をみる島』や『ふしぎの木の実』は3DSにて!
更に、3DSにはリメイク版の『時のオカリナ』や『ムジュラの仮面』。
新作の『神々のトライフォース2』や『トライフォース三銃士』もプレイできるので、Wii Uと3DSを使ってゼルダにどっぷり浸かるのもオススメです!
まとめ『Wii Uと3DSでゼルダシリーズを遊びつくそう!』
Wii Uでは、HD版・バーチャルコンソール・Wii用ソフトの3パターンで、『ゼルダの伝説』の過去作品をプレイすることが出来ます。
新作の『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ゼルダ無双』でシリーズに興味を持ったあなたは、是非Wii Uでプレイしてみてくださいね!
そして、もっと楽しみたいなら3DSも合わせてどうぞ!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
なお当ブログでは、この先商品やサービスのレビュー記事作成依頼は承りません。