2018/05/31

ゲーミングPC、自作はしたくないアナタはBTO購入が断然オススメ!【ドスパラ GALLERIA ZGレビュー&動作検証】
PCで高品質な3Dゲームをプレイしたいと思っても、スペックが足りなくて断念…という経験がありませんか?
PCで最新の3Dゲームを快適に遊ぶには”ゲーミングPC”を使わないと厳しいですよ!
ゲーミングPCとは簡単に言うと、高い性能のCPU・メモリ・グラフィックカード等を搭載した高スペックPC。
自作する人も多いですが、僕は自作に興味がないので、カスタマイズ可能なBTO(受注生産)のゲーミングPCを買いました。
自作しなくて良い!純粋にゲームだけを楽しみたいならBTOパソコンを購入がおすすめ!
買うっていう選択肢もあるんですね!
純粋にPCゲームを楽しみたい自分にとっては、自作PCという選択肢は向いていないと感じたんです。
僕は「あくまでPCでゲームをしたいだけだから、プロに任せてサクッと組み上げてもらったほうが良い」という考え。
だから、BTOパソコンの通販を行っている『ドスパラ』で注文したゲーミングPCを1年以上使っています。
『ドスパラ』の通販サイト選んだ『GALLERIA ZG』で自分がPCでやりたいことのほぼ全てが快適に行うことができ、満足しています!
ドスパラのBTOパソコン『GALLERIA』。最新ゲームは快適に遊べるし、動画編集等の仕事にもがっつり使える!
『ドスパラ』というBTOパソコン等の通販を行っているお店はご存知でしょうか?
「ゲーミングPC」でサイト検索をすると検索結果上位に表示される老舗です。
ゲーミングPCを自作するのが面倒な僕は『ドスパラ』のBTOパソコン『GALLERIA(ガレリア)』を購入しました。
ちなみに『GALLERIA』を購入した目的はゲームの為だけでなく、全部で6つ。
- MacBookより快適な動画編集の作業を作るため。
- Windows環境でのみ動作するアプリケーションを利用できるようにするため。
- Winsows環境でWebサイトの表示確認をするため。
- 高い処理能力で起動等の待ち時間をなくし、サクサク作業を進められるようにするため。
- 新たに挑戦したいことを見つけたとき、PCスペックが不足して出来ないという事態を防ぐため。
- そしてもちろん、最新ゲームをストレスなくプレイするため。
まとめると、PC自体の性能の高さで出来ることを増やし、WindowsでMacではできないことを可能にすることが目的。
ゲーミングPCとして話をしてきましたが、実はほとんど仕事で使っていて「仕事9:ゲーム1」くらいの比率。
『GALLERIA』を約1年半の間使ってきた感想として「仕事用途でもゲーム用途でも快適で、特に不満はない」です!
『GALLERIA』は最新のゲームでも快適なプレイが可能!これまでプレイしたゲームの動作を検証。
僕は仕事メインでの利用ですが、このページへ訪れたあなたが知りたいのは「GALLERIAでゲームを快適にできるか?」ということですよね!?
結論から言うと「GALLERIAなら重ためなゲームでもフルHD・60fpsの快適なプレイが可能」です!
ここ最近”最新”というほどのゲームを僕自身プレイしていないのですが、以下のゲームのプレイにおいては、ほぼ快適に感じました。
- METAL GEAR SOLID V
- FINAL FANTASY XV
- PUBG
- HITMAN
- Grand Theft Auto V
- The Witcher 3: Wild Hunt
- BIOHAZARD 7 BEGINNING HOUR
METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN
2015年発売の『METAL GEAR SOLID V(メタルギアソリッド5)』では、画質設定をフル HD出力・最高設定にて60fpsでプレイ可能でした。
元々、このゲームは動作が軽めな印象なので『GALLERIA』のスペックなら余裕。
ただ、4K出力だと若干下がるものの45〜60fpsでプレイ可能。砂埃等のエフェクトが入るときだけ下がり気味。
同じ『FOX Engine』を利用して制作されているメタルギアのスピンオフ作品『METAL GEAR SURVIVE』は未プレイですが、快適にプレイできそうですよね。
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION
2018年発売の『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION(ファイナルファンタジー15)』は、フルHD出力・最高設定にて60fpsでプレイ可能でした。
4K出力をしようとすると、若干fpsが下がって30前後。
『3Dグラフィックス解像度』というオプション項目を100%以上にすると20fps以下になるので、流石にこれではプレイできないかな…。
ちなみに、FF15は最大8Kまでサポートしているので本当に最高設定で動かせるPCが、手元に用意できるようになるのは、まだまだ先かも…。(GTX1080Ti搭載PCなら8Kいけるんですかね?)
PUBG(PLAYERUNKNOWN`S BATTLEGROUNDS)
2017年発売の『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(通称:PUBG)』は、フルHD画質・最高設定にて60fpsでプレイ可能でした。
4K出力・最高設定だと40fps程度なので少し設定を下げる必要があるんですが、WQHDなら最高設定でもOK。
この手のオンライン対戦になるとfpsが高いほうが有利かと思うので、ライバルに差をつけるならPCのスペックも重要になりますよね。
話はそれますが、この記事を書くために久々にPUGBをプレイしましたがアップデートで以前よりも遊びやすくなった気がしました!
HITMAN
2017年発売の『HITMAN』は、フルHD出力・最高設定にて60fpsでプレイ可能でした。
4K出力・最高設定でも51〜60fpsあたりまでいけたが『スーパーサンプリング』という項目を上げるとまともに動かず。
FF15同様、この手のものは現状触らないのが基本で、あくまで将来を見据えたオプションなのかもしれませんね。
Grand Theft Auto V
2013年発売の『Grand Theft Auto V』はフルHD出力・最高設定にて60fpsでプレイ可能でした。
4K出力だと若干重めになるけどプレイ可能なレベル。
僕はMOD導入をしないので十分ですが、画質向上系のMODを導入してプレイしたい人はどうなんだろう?
The Witcher 3: Wild Hunt
2016年発売の『The Witcher 3: Wild Hunt』はフルHD出力・最高設定にて60fpsでプレイ可能でした。
4K・最高設定にすると35〜40fpsとなるが、十分プレイ可能。
いわゆるヌルヌルな動作を取るか、画像の鮮明さを取るか、好みで設定してもいいかも。
処理が重たいとされる『NVIDIA HairWorks』という処理をオンにしても大丈夫。(毛のフワフワ感が変わる処理)
BIOHAZARD 7 BEGINNING HOUR
2016年リリースの『BIOHAZARD 7 BEGINNING HOUR』はフルHD出力・最高設定にて60fpsでプレイ可能でした。
4K出力だと30〜40fpsと十分プレイ可能なレベル。
体験版という位置付けの本作なので、本編ではまた結果が違うかも…。
まとめ『PCでゲームがプレイしたいならゲーミングPCをBTOで買おう。自作は好きな人がやればOK。』
PCで高品質な3Dグラフィックを扱うゲームをプレイするには、高性能なCPU・メモリ・グラフィックカードが搭載された”ゲーミングPC”が必須。
自作を好む人もいるけど、「自分で作るのは自信がない」「組み上げるのは面倒」という方も多いですよね。僕もその一人。
純粋にPCでゲームをプレイしたいのであれば、BTOの組み立て済みのゲーミングPCを買ってしまうことをオススメします!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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