2021/02/19

【おうち時間】Apple創設者スティーブ・ジョブズの人生を漫画で知ろう!おすすめの2作品を紹介!
新型コロナウィルス感染拡大防止のために、自宅で過ごす時間が増えた今、電子書籍を楽しむのがおすすめです!
Appleの創設者スティーブ・ジョブズ氏の伝記が書籍や漫画で展開されているは、ご存知ですか?
多くの人が子どもの頃から馴染みのある”漫画”は、気軽に楽しめて特におすすめ!
スティーブ・ジョブズ氏を題材にした漫画はいくつかあるんですが、僕が読んで面白いと感じた2作品を読んでみました。
スティーブ・ジョブズを題材にした漫画。おすすめ2作品!
まずは”ヤマザキマリ”氏が描いた『スティーブ・ジョブズ(全6巻) 』。
そして男女ユニット”うめ”が描く『スティーブズ(全6巻) 』。
どちらも同じスティーブ・ジョブズ氏の人生を題材にしているんですが、絵のテイストやセリフ・演出の違いがあって、全く別の作品として楽しめました!
①『ヤマザキマリ – スティーブ・ジョブズ』の感想。
ヤマザキマリ氏が描いた『スティーブ・ジョブズ 』は、ウォルター・アイザックソン氏の伝記が原作となっている漫画。
これがリアルなスティーブ・ジョブズ氏の姿だったかは、想像の域になってしまうんですが、個人的にはすごくリアルに描かれている様に感じました。
Apple創設前、幼少期から一生を終えるまでが描かれていて、彼の最期がどうなるか知っているつもりでしたが、ラストシーンは感情移入させられていたせいか、もの凄く悲しくなりました。
スティーブ・ジョブズの伝記をそのまま、漫画に落とし込めている凄い良い作品だと思います!
②『うめ – スティーブズ』の感想。
男女ユニット”うめ”が描く『スティーブズ 』は、Apple設立からMacintosh発表までが描かれた作品。
ヤマザキマリ氏が描いたリアル思考で写実的なスティーブ・ジョブズに対し、こちらは”漫画的”なスティーブ・ジョブズ。
ジョブズのプレゼンが彼の超能力的な力として演出されていたり、キャラクターの口調や語尾が、漫画的な表現で描かれていて、読んでいてどこか熱くなる感じがしました。
良い意味で”中二病”な雰囲気で面白かったです!
…ただこの”中二”臭さが逆に、苦手に感じる人もいるかも。
3話まで無料で読むことが出来るので、購入前に読んでみて肌に合うか試すことをおすすめします!
まとめ『どっちの漫画もおすすめ。スティーブ・ジョブズの生き方が面白いから!』
Appleの製品を使っていると自然とスティーブ・ジョブズ氏に興味が湧いてきませんか?
漫画を通じて”造り手”として彼を知るのも面白いですよ!
紹介した作品はどちらも電子書籍版もあり、全巻まとめて買っても4,000円以内で収まるのでおすすめです!
おうち時間を利用してぜひ読んでみてください!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
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