2019/04/09
【2021年】令和でも遊び続けたい!面白いゲームキューブソフト10本まとめて紹介!
2001年9月14日に任天堂が発売した家庭用ゲーム機『ゲームキューブ(GC)』。
約20年前に発売され、もはやレトロ枠に入るゲーム機であるものの、2019年にプレイしても十分に楽しめる名作ソフトが多数あるんですよね。
当時、小学生だった僕が大人になった今も遊んで面白いと思うゲームキューブの名作ソフト20本をまとめて紹介します!
ちなみに現役でプレイ中なので随時更新していきますよ!(2019年4月21日更新)
本体・ソフト共に、中古市場だと数千円で売られているので、お金もそこまでかからず敷居が低いので是非プレイしてみてください!
1.相手を吹っ飛ばして倒す格ゲー『大乱闘スマッシュブラザーズDX』
ゲームの内容 | 相手を画面外に吹っ飛ばす・落とす他と一味違う格闘ゲーム、大人気『スマブラ』シリーズの2作目。
一人でプレイするも多人数でプレイするも良しなゲームモードの充実っぷりは、頻繁にソフトをたくさん買えない子どもにとって相当ありがたい存在でした。 もちろん単にゲームモードが多いだけでなく、その一つ一つが面白いのが本作を名作として強く薦めたくなるポイント。 例えば、1人用モードだけみても十分すぎるんです。 勝ち抜きバトルをする『シンプル』、任天堂ゲームの世界が舞台になるアクションゲーム感覚の『アドベンチャー』、決められた条件で対戦をする『イベント戦』。 さらに『オールスター』『ターゲットを壊せ』『ホームランコンテスト』『百人組み手』とボリューム満載。 本作をこよなく愛す熟練ゲーマーも多く、未だに世界大会が開催される本作を是非! |
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ジャンル | 対戦アクションゲーム |
人数 | 1〜4人(協力・対戦) |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | HAL研究所 |
参考価格 ※Amazon参照 |
200円〜2,980円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆☆(神ゲー) |
購入 |
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2.屋敷探索をして、おばけを吸い込むアクション『ルイージマンション』
ゲームの内容 | 行方不明となった兄マリオを探して、弟のルイージが屋敷を探索するアクションゲーム。
オバケを吸い込んで退治していくスタイルは、今遊んでも面白い。 ちなみに、オバケの出る屋敷が舞台ですが、ホラーゲームではないので苦手な人も安心してプレイ可能。 本作はローンチタイトルですが、2001年に発売されたゲームとは思えないグラフィック・ゲーム性には、是非一度触れてもらいたいですね。 ちなみに3DSにてリメイク版も発売されているので、そちらもおすすめ。 |
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ジャンル | アクションアドベンチャー |
人数 | 1人 |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
参考価格 ※Amazon参照 |
200円〜3,280円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆★(名作) |
購入 |
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3.どうぶつ達の住む村でゆったりとした新生活『どうぶつの森+』
ゲームの内容 | スマホ用ゲームにも登場している人気シリーズ『どうぶつの森』の2作目。
どうぶつ達が住む村へ引っ越した主人公は、バイトや村人の依頼を熟したり、虫取りに魚釣りを楽しんだり、果物を育ててみたり… とにかく、ゆったりとした生活をします。 時間がものすごくあった小学生の頃は、毎日あてもなく村に訪れていましたね。笑 ゲーム内で遊べるファミコンにドハマリして、時間を忘れることもしばしば…。 |
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ジャンル | コミュニケーションゲーム |
人数 | 1人 |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
参考価格 ※Amazon参照 |
100円〜830円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆★(名作) |
購入 |
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4.中国の伝奇小説を題材とした無双アクション『バトル封神』
ゲームの内容 | 『真・三國無双』に近いゲームシステムの大人数の敵と戦うアクションゲーム。
主人公4人のストーリーに沿ってステージを進めていく。 キャラクター・ステージ数が、無双シリーズよりも少ないのが物足りなさを感じるが、仙術と呼ばれる魔法攻撃の要素と硬めな雑魚敵が魅力的。 ちなみに、後々PS2に追加要素を含んだ『超・バトル封神』が移植される。 GC独占タイトルがPS2に移植されていくのは、当時相当悔しく寂しかった思い出…。笑 |
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ジャンル | コミュニケーションゲーム |
人数 | 1人 |
発売元 | コーエー |
開発元 | コーエー |
参考価格 ※Amazon参照 |
100円〜700円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆★★(良作) |
購入 |
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5.ストリートファイターにKOF、餓狼伝説、サムスピ…人気格闘ゲームがコラボ『CAPCOM VS. SNK 2』
ゲームの内容 | 格闘ゲームといえば、カプコン・SNKのタイトルを思い浮かべる人も多いでしょう。
『ストリートファイター』『ファイナルファイト』『私立ジャスティス学園』『キング・オブ・ファイターズ』『餓狼伝説』『龍虎の拳』『サムライスピリッツ』『幕末浪漫第二幕』と、誰でもどれか一本は遊んだことがあるでしょう! そんな人気タイトルが夢のコラボした本作。 普段はそこまで格ゲーに熱中しない僕ですが、これはずっと遊んでた記憶。 演出・グラフィック・音楽も好き。 |
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ジャンル | 対戦格闘ゲーム |
人数 | 1〜2人(対戦) |
発売元 | CAPCOM |
開発元 | CAPCOM |
参考価格 ※Amazon参照 |
700円〜3,200円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆★(名作) |
購入 |
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6.シリーズ最高傑作と謳われるのサクセスモードがここに!『実況パワフルプロ野球9』
ゲームの内容 | 人気の野球ゲーム『パワプロ』シリーズのナンバリングタイトル9作目。
ストーリーにそって選手を育成する『サクセスモード』が、スーファミ時代から大好きで、当時サクセスを目的に購入。 本作のサクセスが『高校野球編』。 ストーリー・登場人物が素晴らしく良い出来で「シリーズ通して一番好き」という声も多いので、野球に興味がないあなたも是非、熱い球児生活を追従して欲しい。 ちなみにOPの曲『Tomorrow~未来への翼~』は、iTunes Store・Amazon musicにて配信中。 |
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ジャンル | スポーツゲーム |
人数 | 1〜2人(対戦) |
発売元 | コナミ |
開発元 | コナミ |
参考価格 ※Amazon参照 |
200円〜700円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆★(名作) |
購入 |
7.BGMにも注目!人気高速アクション『ソニックアドベンチャー2 バトル』
ゲームの内容 | セガの看板タイトル『ソニック』シリーズ。
ソニックならではのハイスピードアクションはもちろん、フィールド内に隠された宝を探したり、マシンに乗り敵を撃ち倒していくシューティングがあったりと、1本で3種のスタイルが楽しめる。 対戦モードもあるので、友人や兄弟で盛り上がった人も多いはず! また、プレイ中に流れるBGMも良い曲が多いので注目して遊んでみて欲しい名作。 細かい点だが今プレイすると、ソニック(シャドウ)以外のキャラを操作するステージで操作性・カメラに少し不満がある印象。(当時は別に気にならなかったので時代の流れでしょう…) HD化され、クッキリとした鮮明な画面で遊べるPS3・XBOX 360でもプレイするのもあり! |
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ジャンル | アクションゲーム |
人数 | 1〜2人(対戦) |
発売元 | セガ |
開発元 | ソニックチーム |
参考価格 ※Amazon参照 |
600円〜3,000円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆★★(良作) |
購入 |
8.ポンプを使った水放射アクション『スーパーマリオサンシャイン』
ゲームの内容 | おそらく非ゲーマーでも知らない人は少ない『マリオ』シリーズ。
南国の島を舞台にて、島を汚した犯人の濡れ衣を着せられてしまったマリオが、水を噴射するポンプを背負って冒険。 ゲームキューブの性能を活かした水の表現・描写は、今見ても見劣りしないクオリティ。 ゲーム性も「さすがマリオ」といったレベル調整の良いアクションゲームなので、今でも遊んでも面白い。 |
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ジャンル | アクションゲーム |
人数 | 1人 |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
参考価格 ※Amazon参照 |
1,000円〜2,000円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆★(名作) |
購入 |
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9.シリーズ中では異色なアクション・アドベンチャー『スターフォックスアドベンチャー』
ゲームの内容 | シューティングゲームとしてシリーズ展開してきた『スターフォックス』だが、本作は『ゼルダの伝説』に近いアクションアドベンチャーゲーム。
正直、発売当時に前情報なしで買った僕は「え…なにこれ?」という思いでしたが、どういうゲームなのか知ってプレイすれば良い作品。 ゲームは面白いが、全編英語音声なのは64版スタフォのファンとしては残念ポイント。 やっぱり僕は『キャラクターがよく喋るシューティングゲーム』であるスターフォックスが好き。笑 本作も良い作品なんだけどね! |
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ジャンル | アクションアドベンチャーゲーム |
人数 | 1人 |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | レア |
参考価格 ※Amazon参照 |
100円〜2,500円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆★★(良作) |
購入 |
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10.美しいアクションで敵を倒せ『ビューティフルジョー』
ゲームの内容 | 基本は横スクロールアクションであるが、作中に登場する『VFXパワー』で画面(映像)をコントロールする事で新鮮さを感じた作品。
例えば『SLOW』で動きを遅くしたり、逆に『MACHSPEED』で高速で動いたり…。 ステージ上のギミックにも影響していて、場面に応じたパワーを駆使した謎解きも。 主人公”ジョー”のクールでベタなヒーロー感は、特撮ヒーローやアメコミヒーローが好きな人は動かしているだけでワクワクするでしょう! ちなみに本作もPS2に、追加要素ありの移植版があり。何度も言うが、悔しい! |
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ジャンル | アクションゲーム |
人数 | 1人 |
発売元 | CAPCOM |
開発元 | クローバースタジオ |
参考価格 ※Amazon参照 |
400円〜1,500円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆★(名作) |
購入 |
11.2on2のロボット対戦は大人もハマる『ガチャフォース』
ゲームの内容 | 小さなロボット『ガチャボーグ』が戦うアクションゲーム。
『ガンダム vs.』シリーズのゲームシステムをベースに、小さな子どもでも遊びやすくした感覚。 設定・デザイン・等、作風はかなり少年向けに作られてるが、やっぱりこのゲームシステムは面白い。 大人が遊んでも全然いけちゃうレベル。 当時は面白さに気づかずに、後から「名作」と謳われたためか、中古市場でも高値で扱われる。 ただ、遊んでみると価格高騰も納得の出来。 |
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ジャンル | 対戦アクションゲーム |
人数 | 1〜4人(協力・対戦) |
発売元 | CAPCOM |
開発元 | CAPCOM |
参考価格 ※Amazon参照 |
3,900円〜9,800円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆☆(神ゲー) |
購入 |
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12.隠れんぼアクションの名作『メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス』
ゲームの内容 | 隠れんぼ(ステルス)アクションというジャンルの金字塔を打ち立てた人気アクションゲーム『メタルギア』シリーズがGCにも。
本作はPS1の『メタルギアソリッド(MGS)』のリメイク作。 PS2で発売された『MGS2』のシステムに近くなり、アイテムやアクションが追加され遊びやすくなっている。 グラフィックも向上していて、PS1と比べると「あ、ここはこうなってたのか!」という気づきも。 ただ、システム(MGSのステージデザインに対し、MGS2のアクションが出来る点等)・敵兵AI・ムービー時の演出変更・英語音声・BGM変更と…シリーズファンから観ると納得のいかない点も挙げられる。 正直な話、PS1の本家は超えられないが、本家が異常なまでに面白いのでリメイクである本作も十分面白い。 |
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ジャンル | タクティカル・エスピオナージ・アクション |
人数 | 1人 |
発売元 | コナミ |
開発元 | コナミコンピュータエンタテインメントジャパン・シリコンナイツ |
参考価格 ※Amazon参照 |
1,800円〜12,000円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆★★(良作) |
購入 |
13.戦闘機での3Dシューティングといえば『スターフォックス アサルト』
ゲームの内容 | 3D奥スクロールシューティング『スターフォックス』シリーズ。
これまでのシリーズでおなじみの戦闘機・戦車でのシューティングに、白兵戦が追加されている。 先述した『アドベンチャー』よりも、このタイプを待っていた! …が、白兵戦は好みが分かれるかな?といった印象。 本作のファンは多いものの、個人的には「また白兵戦か。アーウィンで3D奥シューティングやりたいんだよなぁ…」と思うことがしばしば。 いつまでも64版スタフォから離れられない僕がいます。笑 …いや、本作も面白いんだけどね! |
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ジャンル | シューティングゲーム |
人数 | 1〜4人(対戦) |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | ナムコ |
参考価格 ※Amazon参照 |
1,800円〜3,200円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆★★(良作) |
購入 |
14.絶対に仲間を死なせたくないSRPG『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』
ゲームの内容 | 死んでしまったキャラは二度と戻らないシステムのシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの9作目。
ドット絵から3Dグラフィックに進化したり、ムービーが導入されたりとビジュアル面が進化しつつも、シリーズの面白さは変わらず。 Wii用の『大乱闘スマッシュブラザーズ X』にて主人公アイクが登場したこと、続編の『暁の女神』でデータ持ち越しがあったことから本作に需要・注目が集まり、価格が高騰する現象が起きた。 僕は3DS『ファイアーエムブレム 覚醒』から入った”にわか”で、つい最近プレイしたがやっぱファイアーエムブレムは面白いですね。 |
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ジャンル | アクションゲーム |
人数 | 1人 |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | インテリジェントシステムズ |
参考価格 ※Amazon参照 |
4,000円〜9,000円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆★(名作) |
購入 |
15.オープンワールドを飛び回るだけで楽しい『アルティメットスパイダーマン』
ゲームの内容 | アメコミ・ヒーロー『スパイダーマン』を題材にしたゲーム。
スパイダーマンを操り、オープンワールド(箱庭)のビル群を飛び回り、悪と戦う。 もうそれだけで超楽しい! 当時スパイダーマンにハマりすぎて、あっという間にクリアしてしまったが、クリア後も宛もなくフラフラとプレイした作品。 未プレイだけども、イメージはPS4の『Marvel’s Spider-Man』に近い感じ? アメコミ調のグラフィック・ムービー演出も◎! |
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ジャンル | アクションゲーム |
人数 | 1人 |
発売元 | タイトー |
開発元 | アクティビジョン |
参考価格 ※Amazon参照 |
5,000円〜6,000円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆☆(神ゲー) |
購入 |
16.カードが無いと戦えない最弱な主人公『RUNE』
ゲームの内容 | 『アーマードコア』『天誅』『ダークソウル』と、独特の雰囲気を持つゲームで魅力のあるフロム・ソフトウェアのGC用RPG。
カードを用いた戦闘が特徴的な仕様でクセになる面白さ。 主人公は自ら攻撃することが出来ず、30枚のデッキ内のカードを用いて、クリーチャーを召喚し戦う。 一つのマップ内でデッキ(30枚)を使い切ると行動が取れなくなるので、死ぬ(諦める)しかない。 ひとクセあるゲーム性・シビアさから生まれる面白さは流石フロム・ソフトウェア! |
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ジャンル | カードアクションRPG |
人数 | 1人 |
発売元 | フロム・ソフトウェア |
開発元 | フロム・ソフトウェア |
参考価格 ※Amazon参照 |
900円〜6,000円(中古品) |
リンゴの評価 | ☆☆☆☆☆(神ゲー) |
購入 |
まとめ『令和に入ってもゲームキューブは面白い!レトロゲームをまだまだ楽しもう!』
令和元年(2019年)現在、レトロゲーム機となった『ゲームキューブ』。
発売されたソフトの総数は284本と、PlayStation2の2876本に比べ10分の1程度ですが、名作ぞろいなハードに間違いはないと思っています!
せっかくの名作、遊ばないなんて勿体無いので、機会があればどんどん遊んでいきましょう!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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