2018/08/05

iPhoneで動画撮影をする時に、音声を聞き取りやすいクリアな音質で録る方法。
”個人事業主・起業家の集客を手伝うWebデザイナー”のリンゴ(@rebirth_design)です!
僕が好きな「ブログ」や「ガジェット」といった、デジタル関連の物達が持っている”わくわく”感を伝えたいと思って、毎朝8時にブログを更新しています。
iPhoneのカメラは動画も綺麗に撮ることができて、一般ユーザーがYouTube等に投稿する為の動画であれば十分すぎる程のクオリティ。
ただ、個人的には映像は綺麗に撮ることができるけど、離れた位置で話すと音声が上手く録れないのでちょっと惜しいなと感じています。
「サー」というノイズや、周りの音声や物音を拾ってしまうので、後からイヤホンやヘッドフォンをして動画を観ると、どこか気になるのが気になるんですよね。
あと距離があると音声が小さすぎてしまったりも…。
編集で直す方法もあるんですが、正直手間だし上手くいかないときもある。
そこで僕は動画撮影用に、iPhoneのイヤホン端子に挿して使えるピンマイクを導入しました。
価格は大体1,000円程度で安価なものですが、録れる音声の質は上がりましたよ!
1,000円程度の投資で動画の音質アップ!イヤホン端子に挿して使えるピンマイクがオススメ。
僕が購入したのは非常に安価なピンマイク。
ただ、安いからといって特別作りがショボいといったわけではなく、十分使えるもので満足のいく音質を得られました。
iPhoneで撮影した際によくある「サー」というノイズや、周りの小さな声や物音を拾わずに、話している人の音声をクリアに拾えるようになりました。
1,000円の投資でここまで変わるなら、動画撮影や作成をする人には是非持っておいて欲しいなと感じましたね。
ただし、イヤホン端子に接続しなくてはいけないので最新のiPhone 8やiPhone Xを使用している場合、変換アダプタが必要になるので注意が必要。
まとめ『iPhoneで動画撮影する人はピンマイク持っていると綺麗に音声録れて良いよ!』
iPhoneのカメラで動画(ビデオ)を撮影するとき、音声にノイズや環境音が入ってしまうことに不満があるのであれば、安価なものでも良いから外部接続のピンマイクを使うのがオススメです。
安いものであれば1000円程度で済むので、動画撮影を頻繁に行う人であれば投資しておいて絶対に損はないですよ!
ということで、また明日も朝8時に記事を更新するので読んで下さいね。また明日!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
リンゴをSNSでフォローするならこちら
- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
なお当ブログでは、この先商品やサービスのレビュー記事作成依頼は承りません。