2018/04/27
出先でApple Watchの充電切れはキツい。Suicaをはじめ、出来ることが限られすぎる。
”個人事業主・起業家の集客を手伝うWebデザイナー”のリンゴ(@rebirth_design)です!
僕が好きな「ブログ」や「ガジェット」といった、デジタル関連の物達が持っている”わくわく”感を伝えたいと思って、毎朝8時にブログを更新しています。
Appleのスマートウォッチ『Apple Watch』は便利。
出かけるときは必ず身につけます。
僕の『Apple Watch』の使い方は以下の6つ。
- iPhoneで再生し、AirPodsで聴いている音楽のコントロール。
- 電車やバスでの移動にSuicaを利用。
- カレンダーに入れたスケジュールの確認。
- リマインダーで”やることリスト”の確認。
- 届いたメッセージの確認。(短い文章や定型文で済むなら、返信もAppleWatch上で行う)
- 着信時の対応。
これらは『Apple Watch』がなくても特に不便じゃなかったものなんですが、『Apple Watch』の便利さを覚えてしまった今となっては必須。
もし出先で充電が切れてしまったら、これらの便利な機能から遮断されます。
個人的に一番困るのが『Suicaが利用できなくなること』。
外で『Apple Watch』の充電切れをすると地味に辛い。特にSuicaは凄く困る。
『Apple Watch』は、充電の残量が少なくなり、省電力モードに入ると時間を表示することしかできなくなります。
充電切れで動けないの状態なので当たり前なんですが、僕が使いたい機能は全て使えません。
仮にApple Watchが使えなくなってしまっても、大体のことはiPhone上で行えることなので、少し不便な程度。
ただ、Suicaが使えなくなるのは凄く困ります。
Suicaも他の機能同様に、充電切れ・省電力モードの状態だと使うことができません。
交通系ICカードはバッテリーがなくても動くのに、Apple Watchは何故動かない?理由は仕組みの違い。
Suica等の交通系ICカードは、改札のタッチする部分から発せられる磁気から電源を供給しています。(”ファラデーの法則”を使った原理らしい。)
だからカード自体に電池がなくてもずっと使えます。
しかしApple Watch(iPhone)の場合は、本体から供給される電源で動作します。
だから本体が充電切れの状態だとSuicaも使えないんですね。
まとめ「外での充電切れに備えてバッテリーを持ち歩こう。」
外出時にApple Watchは非常に便利なんですが、万が一、充電切れで使えなくなってしまうと反動で物凄い不便さを感じてしまいます。
充電自体は1日以上持つ仕様になっていますが、充電をし忘れてしまうこともありますよね?
僕は朝に「あ。充電忘れた」ということがよくあります。笑
だから、外でも充電できるようにモバイルバッテリーと充電用ケーブルを持つと良いですね。
少し変わってこんな充電器も販売されていました!
これ旅行とか出張時に便利そうじゃないですか…?↓
ということで、また明日も朝8時に記事を更新するので読んで下さいね。また明日!
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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