2018/02/08

Webデザイナー×ブロガーの僕は、iPhoneとiPadとMacBookをこう使い分けて作業を捗らせる。
”個人事業主・起業家の集客を手伝うWebデザイナー”のリンゴ(@rebirth_design)です!
僕が好きな「ブログ」や「ガジェット」といった、デジタル関連の物達が持っている”わくわく”感を伝えたいと思って、毎朝8時にブログを更新しています。
Webデザイナーであり、ブロガーである僕が、日常的に使っているガジェットは主に3つ。
iPhone・iPad・MacBook。
この3つがあれば、場所や時間に関わらずにほとんどの作業が出来ます。
それぞれ向き不向きがあると思っているので用途によって使い分けをしています。
『iPhone』『iPad』『MacBook』を用途別・作業別で使い分けることで、僕の仕事は間違いなく捗っています。
iPhone・iPad・Macの3つを用途別に使い分けることで仕事を何倍も捗らせる。
僕は『iPhone』『iPad』『Mac』の3つを次のように使い分けています。
それぞれを以下のように使い分けています。
- 【MacBook】Webデザインや動画編集・ブログ執筆といった、クリエイティブな作業をがっつりするときに使う。
- 【iPad】調べごとやメモ書き。そしてMac上での作業の補佐役として使う。
- 【iPhone】メールやLINE、日報にスケジュールなどの確認をするために使う。
①『がっつりとクリエイティブな作業するときにはMacBook。Webデザイン・動画編集・ブログ執筆も一番快適に行える。』
- 【Macの用途(括弧内は使用アプリ名)】
- Webサイトや印刷物等のデザイン(Photoshop・Illustrator)
- Webサイト制作・更新(Dreamweaver・Safari・Chrome)
- 動画の編集(AfterEffects・Premiere)
- ブログの執筆(MarsEdit・Safari・Photoshop)
がっつりと作業をする場合にMacを使います。
複数アプリを行き来しての作業やクリエイティブな作業は、Mac上で行うのが圧倒的に快適ですね。
ブログの執筆もMacで行うのが一番快適に思えます。
物理キーボードでのタイピングが快適なことはもちろん、WordPress(ブラウザ・アプリ両方)の管理画面やエディタの操作も一番快適に思えます。
一昔前とは違い、iPadやiPhoneは高性能になりアプリも充実したので、Macに頼らなくても出来る事はかなり増えました。
ただ、iPad/iPhoneで”出来る様になった”までで、まだ”効率が良い・快適に出来る”といったレベルには達していないと感じてしまうんですよね。
iPadやiPhoneだけで完結できる時代は、もう少し先なのかなと個人的には感じています。
だからがっつりとクリエイティブな作業を行うときはMacが必要です。
②『Macの作業をより快適に行う補佐的な役割でiPadを使用。ApplePencilを使うことで用途が急増。』
- 【iPadの用途(括弧内は使用アプリ名)】
- デザインの大まかな下書き(ラフ)作成(Evernote・53 Paper)
- 打ち合わせ時のメモ書き(Evernote)
- Macの液晶タブレット・サブディスプレイとして(Astropad・Duet)
- 打ち合わせ時のデザイン確認(写真・Evernote・Googleドライブ・Safari)
- ネットでの調べごと(Safari)
- 電子書籍での読書(Kindle・Kobo)
iPadは作業に使わずに、Macの補佐的なポジションで使います。
例えば、Macでの作業中に気になったことをiPadでサッと調べることで、Mac上の作業を中断する必要がなくなります。
メールや資料を確認するときも使えます。
それから『Apple Pencil』を使って、メモやデザインのラフをよく書きますね。
書いたメモはデータ化されてiPad内に保存されるから管理が楽だし、机から大量のメモ用紙がなくなり、スッキリとした作業環境を作ることが出来ました。
更にiPadは『Apple Pencil』と使うことで、Macの液晶タブレットとしても使うことが出来ます。
画像を扱う人には本当にオススメしたいです。
液タブ・ペンタブを持っていなかった僕は画像を切り抜く際に、マウスで時間を掛けてパスで囲って切り抜いていましたが、iPad+Apple Pencilの組み合わせを導入してからは相当早くなりましたよ!
体感で10倍くらい。
それまでは「画像の切り抜きって地味で本当に手間かかる面倒な作業だな」と思っていましたが、iPadが解消してくれました。
日常作業の”小さな不便”を快適にしてくれるのでiPadを使います。
③『何かをチェックする為にiPhoneを使う。Apple Watchも同じ使い方。』
- 【iPhoneの用途(括弧内は使用アプリ名)】
- メールでのやり取り(メール)
- 電話でのやり取り(電話)
- LINE・LINE@でのやり取り(LINE・LINE@)
- スタッフの日報・作業の進捗チェック(Evernote)
- サイト・ブログのアクセス解析チェック(Googleアナリティクス)
- SNSのチェック(Safari)
- ブログのチェック(Safari)
- ニュースのチェック(Safari・SmartNews)
- スケジュールのチェック(カレンダー)
- やる事リストのチェック(Evernote・リマインダー)
- お金の管理(メモ)
何かをチェック(確認)することをメインにiPhoneを使います。
メールやLINE、SNS、日報にニュース等など…生活の中には、チェックしなくてはいけないものが多いですよね。
チェックすることは多いので短い空き時間でも行おうと思い、常に持ち歩くiPhoneでチェック作業を行うようにしています。
MacやiPadでもこれらのことは出来ますが、通知が鳴ると作業を中断してしまう場合があるのでiPhoneのみにしています。
まとめ「1台で全部出来る時代だけど、あえてそれぞれに適した用途で使い分けることで作業は捗る。」
僕は『iPhone』『iPad』『MacBook』を、それぞれ用途別で使います。
- 【MacBook】Webデザインや動画編集・ブログ執筆といった、クリエイティブな作業をがっつりするときに使う。
- 【iPad】調べごとやメモ書き。そしてMac上での作業の補佐役として使う。
- 【iPhone】メールやLINE、日報にスケジュールなどの確認をするために使う。
やろうと思えば1つの端末だけで、全てのことが行えるかもしれません。
けど、それぞれの端末の特徴に一番適した用途で使い分けることで、圧倒的に作業が快適になり、仕事の効率が上がると考えています。
「スマホさえあればPCは要らない。」
「PCとスマホで十分。タブレットは持つ意味ない。」
「タブレットがあれば、PCはなくていい。」
…なんて意見もありますが、僕にとっては全部必要なんです。
だって、どれも作りが全然違って、各々で最適な用途が違うんですから。
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
なお当ブログでは、この先商品やサービスのレビュー記事作成依頼は承りません。