2017/03/16

【Mac】画面の表示領域が狭いから広げたい!解像度を通常よりも大きく設定する方法。
MacBookで作業をしていると、画面の表示領域の狭さが気になることがありませんか?
ブログを書くために画面を開くともう駄目…。
『システムの環境設定』から変更することが出来ますが、MacBookPro15インチの標準では『1980px×1200px』まで。
これ以上の解像度での表示は、アプリ『Resolutionator』を使うことで実現しましょう!
MacBookはデフォルト状態だと、表示領域がちょっと狭いという悩みを解決するには?
この窮屈さを改善する方法はもともとMacにあります。が、広げられるのにも限度があります。MacBookPro15インチの場合は1980px×1200pxまで。
ただ、これを画面を縦に割ると990px。ブラウザでWebサイトを表示するにはちょっと狭い。(レスポンシブでウィンドウサイズが関係ないサイトもあるけどね)
そこで、Macのアプリ『Resolutionator』を使って限界突破しちゃいましょう。
Macの解像度変更アプリ『Resolutionator』を使えば、限度を超えた解像度の表示が可能になる!
Mac用の解像度変更アプリ『Resolutionator』は、公式サイトからダウンロードできます。
有料で$3です。
ただ『Resolutionator』には無料で使える”トライアル期間”が用意されています。
まずはダウンロードして、試しに使ってみることをおすすめします。
MissionControlで、デスクトップを複数使ったほうが良いかも?
『Resolutionator』で解像度を変えて、デスクトップ1枚に必要なものを全て表示させるのも良い感じでした。
けど、小さなディスプレイで表示領域を広くすると見づらさも感じます。
それなら、はじめから使えるMacの『MissionControl』でデスクトップを沢山開いて、各デスクトップに分けて表示させる方が快適かもしれません。
広い表示領域で広々と作業をしたいのではなく、あれもこれもウィンドウを開いておきたい人は『MissionControl』の方がおすすめ。
まとめ『広く表示させたければResokutionator。色々開いておきたいならMissionControlがおすすめ。』
表示されるものが小さくなるデメリットはありますが、画面の表示領域が狭いと思っていたら『Resolutionator』がおすすめです。
ただ、僕はMac標準の機能である『MissionControl』で複数デスクトップを開いて行き来する方が快適に感じました。
【→Resolutionatorのダウンロードページはこちら】
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
なお当ブログでは、この先商品やサービスのレビュー記事作成依頼は承りません。
↑MacBookPro15インチでも、2枚ウィンドウを並べたりすると結構窮屈な感じ。