2017/01/26
Photoshopで簡単!LINEスタンプ風に人物写真を加工する方法。
あなたはLINEスタンプを使っていますか?
僕はほとんど使いませが、相手から送られてくると気になるスタンプは多いです。
中でも芸能人のリアルなスタンプは、ちょいキモな感じで目を引きますよね。笑
LINE STORE 勇者ヨシヒコ【https://store.line.me/stickershop/product/6867/ja】
こんなリアルなイラストのスタンプを作って、自分でもスタンプの配信ができたらなって思いませんか?
ということで今日はPhotoshopを使って、簡単に人物スタンプ風の画像を作る方法を紹介します。
全4工程です。
①『まずはスタンプ風に加工する写真素材を切り抜く』
まず素材となる写真をPhotoshopで開きます。
今回はこの画像を使います。
開いたら、人の部分だけを切り抜きます。
自動選択よりもペンツールで人の輪郭に沿ってパスを打って、選択範囲を作り切り抜く方法がオススメです。
②『顔と体を2つのパーツに分ける』
人物が切り抜けたら、顔と体を切り分けて2つのパーツにします。
これも同様に顔にパスを沿わせて切り抜くのが良いかなと。
人物イラスト風のスタンプは大体が、4〜6頭身くらいにデフォルメされているので、頭を大きく・体を小さくします。
③『体を小さくして位置を合わせる』
体を小さくしていきます。サイズ感はお好みで。
顔の位置を合わせたら、完成まではあと一息。
④『最後に微調整をしたら完成!』
パーツを切ってくっつけたので、そのままでは首の繋ぎ目が不自然なはずです。
ブラシと消しゴムを使って、自然な繋ぎ目にしましょう。
そして、最後にフィルターで質感をイラストっぽい雰囲気にすれば完成!
プラスαで集中線や文字を入れると、よりそれっぽく。
ブラシで肌の色を塗り直すと、よりイラスト感でるかと思います。
まとめ
ということで、今回は簡単にLINEの人物イラストスタンプ風の画像加工法を紹介しました。
それでもよければ、この方法で試してください!ブログの中で自作スタンプ(風の画像)を使うのも面白いかもしれませんよ!文字だけだと飽きますしね。笑
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Apple製品にハマった人生
- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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