2016/01/06
ファイルを消しても容量が増えない…!?Adobe『Creative Cloud』の空き容量について。
Adobeのコンプリートプランを契約をしていると使える『Cleative Cloud』の20GBのクラウドストレージの容量が一杯になってしまいました。
そこで要らないファイルをMacのFinder上から消してみたんですが、いくらファイルを消しても使用中の容量が減らなかったんです。
何故…?
『アーカイブ済み』という『ゴミ箱』へ消したファイルが一時的に保管されることが原因でした。
ファイルを消しても『Cleative Cloud』のストレージの空きが増えない?原因は”アーカイブ済み”。
Adobeの『Cleative Cloud』の容量について調べてみると、Cleative Cloudページ内にある「アーカイブ済み」という項目に答えがありました。
「アーカイブ済み」という項目の中には、過去『Cleative Cloud』フォルダ内あった削除したファイルが沢山並んでしました。
「アーカイブ済み」という項目は、MacやWindowsのデスクトップにある「ゴミ箱」と同じ役割をしていました。
万が一、間違ってファイルを削除してしまった場合も、アーカイブから復元することができるという便利で親切な機能でした。
しかし、放置していると容量を圧迫してしまうので、手動で削除して容量を確保していきましょう。
『Cleative Cloud』の『アーカイブ済み』内のファイルを削除する方法。
まずはデスクトップ上部にあるメニューバーの中から『Cleative Cloud』を探してクリック。
『アセット』→『ファイル』とタブをクリック、表示された画面内に『アーカイブを表示』というテキストをクリック。
ブラウザに表示されたページの左側にあるメニューの中から『アーカイブ済み』をクリック。
アーカイブ済みファイルが一覧表示されます。
要らないものにチェックを入れ、ゴミ箱アイコンのついた『完全に削除』をクリック。
これで『Cleative Cloud』のストレージに空きを確保できました。
まとめ『Creative Cloudのストレージが一杯のときは”アーカイブ済み”内を確認しよう!』
Adobe Creative Cloudのオンラインストレージ、 容量を圧迫していた原因は一度削除したファイルがゴミ箱的な存在である『アーカイブ済み』の中に保存されていたからでした。
空き容量がおかしいと思ったら、『アーカイブ済み』を確認しましょう!
Webデザイン・動画編集という作業をしていると、上手くファイル管理しないと、あっという間にストレージが一杯になってしまいますね…。
ファイル管理・整理は、常に考えないと。
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
そしてWeb関連の仕事に励んでます。仕事のご依頼・ご相談は問い合わせページ、もしくは各SNSにてお待ちしております。
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