いつものようにGoogleの「Search Console」を使って、どんな検索キーワードで読者が流れてきているのかを眺めていると、気になるキーワードが。

「引きこもりたい」

このブログにこのキーワードでたどり着く？過去にそんな記事書いたこともないような…

と驚きましたが、実は僕も”引きこもり経験者”。

何か縁があっての巡り合わせでしょう。

ということで、今回は今後同じく「引きこもりたい」と思った人が、このブログに訪れたときの為に「引きこもり」に対する僕なりの考えをお話します。

経験者Ringoが考える「引きこもり」について。

まず「引きこもり」の定義からみてみましょう。

Wikipediaを見ると厚生労働省では次のように定めています。

…とのこと。6ヶ月っていう期間が設定されているのは知らなかったです。

「引きこもり」って悪いこと？僕はそう思わない。

僕は、引きこもり自体は別に悪いことじゃないと思っています。

引きこもりたいと思っているのであれば、我慢せず引きこもってしまえば良いんじゃないかと思っています。

長い人生、外に出たくもなければ人に会いたくない時期もありますよ。

悩んで辛い時期もあるだろうし、何もしたくない考えたくないこともありますよね。

そんなときは無理に動き続けても辛いだけ。

休んじゃって良いんじゃないですかね。

僕はそう思います。

ちなみに僕は何も悩まず、ただダラダラ、ズルズルと引きこもっていくというパターンでした。

親もよく何も言わなかったなと…。申し訳ない。

ずっと引きこもってると、逆に辛くなって行動したくなる時期が来るから心配無用。

ここまでの話を聞いて、

と、思うかもしれません。大丈夫です。

僕の経験上、ずっと引きこもっていると、引きこもることに対して自然に”飽き”や”焦り”といった感情が湧き出てきます。

少なくとも僕は、オンラインゲームしてたら「あーこのままじゃマズイな。何かしなきゃな。」と突然思った記憶。

重要なのは、引きこもるかどうかじゃなくて、こう感じたときにどう行動するのかだと思います。

とは言っても、いきなり外に出て何かするのはハードルが高い。だからまずは…

そうは言っても、引きこもり状態からいきなり外へ出て何か行動するのは”怖い”んですよね。

そんな方は外へ出ずに、自宅内で何か行動してみると良いんじゃないかなと思います。

まずはリハビリ的な。

引きこもりに飽きてきたり、焦りを感じてきたら、外での生活に復帰する為の準備をしてみましょう。

自宅で一人でも出来ることを。

例えば何かスキルを身につけるための勉強とか。オンラインで授業が行われる通信制の学校もありますし。

あと、クラウドソーシング等で少しずつ仕事をしてみるとか。

自宅にいながら出来ることって結構あります。

ブログを初めて見るのも良いですよ！

僕は今リモートワークで仕事をしているので、自宅に篭っていることが多い。

今僕はリモートワークで仕事をしているので、自宅に篭っていることが多いです。

引きこもっている状態に近いけど、仕事は問題なくできています。

何か行動して、それを続けていると自然と外へ出るタイミングが来ます。

少しは自分に自信が持てるようにもなるはず。

自宅で一人だと思ってやっていることも、オンライン上で誰かと繋がっていたりするもんです。

そういう人達が外へ引っ張ってくれたり、外へ出るきっかけになるかも。

何かきっかけがあれば後は、自然と復帰できてるはず。

まとめ

「引きこもり」って言葉が、マイナスイメージ付きすぎていて良くない事をしている様に感じてしまいますよね。

問題視されることも多いですが、引きこもりたい人は引きこもれば良いと思います。

本人がまた外へ出たいと思うときに出れば良いんです。

ご家族や周りの人は、そのときに初めて助けてあげれば良いんじゃないでしょうか？

それまでは急かさずに見守ってあげてください。

ただ、外へ出るのに踏ん切りがつかない人が多いのも事実。

そこは本人次第なので難しいところですよね…。

ということでまた明日も朝8時に記事を更新しますので、ブックマーク＆チェックお願いしますね！

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