2017/07/25
MacBookをクラムシェルモードでデスクトップPC風に使う方法・必要なもの
美容サロンと一緒に働くWebデザイナー、Re:birth DesignのRingo(@rebirth_design)です!毎朝8時に、このブログをアップしています。
あなたはMacBookで作業しているとき「画面が小さくて目が疲れるな…」とか「猫背の様な姿勢になって肩こりが辛い…」といったことを感じた経験はありませんか?
そんなあなたには、MacBookをクラムシェルモードで使うことをオススメします。
クラムシェルモードとは、MacBookを外部ディスプレイに接続してデスクトップPCの様に使う方法です。
腰を据えて作業をするときに便利で、僕はいつもクラムシェルモードでMacBookProを使っています。
MacBookでクラムシェルモードを使う方法
MacBookをクラムシェルモードで動作させるためには、必要なものが4つあります。
- 外部ディスプレイ
- Macと外部ディスプレイを繋ぐコード
- キーボード
- マウス または Magic Trackpad
まずこれらを用意する必要があります。
そして、これらを電源に繋いで閉じたMacBookに接続、起動させればクラムシェルモードへ切り替わります。
これだけです。簡単ですよね!
実際クラムシェルモード用に用意したもの
僕がクラムシェルモード時に使っているものを例として紹介しますね。
外部ディスプレイは『Dell P2415Q 23.8インチ』
外部ディスプレイは『Dell P2415Q 23.8インチ』を使用。
4Kディスプレイなので、作業領域がかなり広くなります。
ディスプレイを接続するケーブルは『スターテック.com Mini DP – DP 1.2 変換ケーブル 』
このディスプレイを接続するケーブルには『スターテック.com Mini DisplayPort – DisplayPort 1.2 変換ケーブル 』を。
4K接続で60Hzの表示をさせるのえれば、HDMIよりDisplayPort。
2016年以降発売のMacBookは、使える端子がThunderbolt 3(USB Type C)のみなので、上記とは別の規格のものが必要となります。
↓こんなやつですね。
キーボードは『Apple Magic Keyboard』
そしてキーボードは『Apple Magic Keyboard』。
配列はUS仕様。アルファベットだけの印字はシンプルでかっこいいし、JIS配列よりも使いやすいですよ。
MacBookAirはJIS配列を使用していますが、US配列に比べて体が全体的に左に偏ってしまうような感覚で慣れないんですよね。「1」のキーが何故か大きいし。
個人的にUS配列がオススメです。
マウスは『Magic Mouse 2』
マウスは『Magic Mouse 2』。
持ちやすさ、使い勝手は賛否両論のMagic Mouseですが、僕は好きです。
細かな作業もこれで全然いけます。
まとめ
クラムシェルモード、かなり便利なんでオススメです。
バッテリーの劣化がよく話題に上がりますが、これまでずっと使ってきても大して劣化していません。気にしなくて大丈夫でした。
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この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
現在は自分のスキルを活かして、人の役に立てることを模索中。
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