2017/01/23
『MacBookPro Retina』に液晶保護フィルムを貼るのは駄目。知ってた?
あなたはMacを大切に使っていますか?
大切にしようと、ディスプレイに液晶保護フィルムを貼っている・貼ろうとしていると、逆にMacを傷つけている可能性があります。
『MacBookPro Reitna』に保護フィルムを貼ると駄目…!?
実は、MacBookProに液晶保護フィルムを貼るのは良くないことらしいです。
何故かというと、ディスプレイの厚みが保護フィルム分厚くなり、MacBookを閉じたときにキートップに干渉してしまうから。
ほんの数ミリにも満たないフィルムですが、厚みが増すからダメ。
iPhoneやiPadには当たり前の様に液晶保護フィルムやガラスをはっているので衝撃です。
iPhoneやiPadだといくら厚みが増しても、重なって干渉するものがないから大丈夫なのかもしれません。
色ムラが気になった際にAppleサポートへの問合せした時も、フィルムを貼っているかの確認があった。
以前、MacBookProの色ムラが気になって問い合わせをした際にサポートの方から「ディスプレイに保護フィルム等は貼られていませんよね?」と質問されました。
そこで初めてMacBookに保護フィルムを貼るのは、良くないと知りました。
思い返してみると、フィルムを貼っていない素の状態でも、MacBookを開くとキートップの汚れがディスプレイ側に付いていることありますもんね。
閉じると隙間のないピッタリな構造なんでしょう。
厚みが増すことで圧力をかけてしまうのも納得できました。
フィルムの厚みが原因で、色ムラやディスプレイ割れの原因に…?
厚みが増すことで、圧力が通常時よりかかりやすくなって、色ムラや輝度ムラ、そしてディスプレイ割れの原因になるかもしれませんね。
ということで、僕はMacBookにフィルムを貼るのをオススメしません。
実は僕もフィルム貼りたい派ですが我慢。
Retinaディスプレイではない、旧MacBook Airなら…?
ちなみに旧『MacBook Air』は、ベゼルと液晶部分に段差がありますよね。
ということは多少ディスプレイ側に厚みが増しても、キーボードには当たらないはず。
もしかすると、旧『MacBook Air』なら貼っても良いかもしれませんね。
まとめ『MacBookのRetinaディスプレイに保護フィルムは使わない方が無難』
ディスプレイの保護目的以外に、光沢ディスプレイが嫌で非光沢のフィルムを貼りたい人もいるかと思います。
あなたのMacBookなので、僕が「絶対にフィルム貼るな」と矯正することはしませんが、あまりディスプレイには良くないってことは知っておいて損はないでしょう。
ちなみに「貼る」のではなく「塗ってディスプレイを保護する」アイテムもあるんですね。
下のリンクから、詳細を見ることが出来ます。
新しい保護方法に興味があれば、各ストアのボタンを押してチェックして下さい。
この記事を書いたのは「リンゴ」
筆者「リンゴ」について
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- Webデザイナー×Apple好き リンゴ
当ブログは【Apple製品】【PC&ガジェット】【ゲーム】【自分の仕事】に関する情報を発信。
2015年、Webやガジェットから感じるわくわく感を伝えたくて、ブログを書き始める。
毎日投稿を続け、自分の発信が人の役に立てたこと、月間アクセス数10万超えを達成できたこと、さらに少額ながらお金も稼げたことに喜びを感じる。
ブログ運営を手伝うことを仕事にしようと試みたが大失敗。
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